◎
松本勝経済部長 椎名議員の再
質問に
お答えいたします。
県道小山―
結城線から
中久喜城跡に至る
道路は、
中久喜の
信号機を南進する
道路を中心に、前後3路線でございます。現在の
道路拡幅について、
農林水産省補助事業で
整備を検討するとすれば、元気な
地域づくり交付金、
基盤整備促進となります。
補助事業採択要件の
基本事項として、
受益面積5ヘクタール以上及び費用対効果が求められております。この3路線について
受益面積を算出したところ、いずれの路線も
受益面積が5ヘクタール未満であり、
農林水産省補助事業の
採択要件を満たしておりませんので、
農道整備事業では
整備できませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
○
山口忠保議長 24番、
椎名寛議員。
◆24番(
椎名寛議員) これは今
農水省の方は面積が少ないと、これは私も理解できます。土木の方があるわけで、一番肝心な土木があると、
教育委員会で
計画しても、やるのは土木ですから、土木の方でその前に
道路をつくるということが決まらなくてはだめなのですが、全体的に企画の方ではそれ、今の話の中でどう考えます、
企画財政部長。今のまだこれは全然何も決まっていない、
指定がされただけで土地はいじれない、
道路も
農水省ではできない、
教育委員会ではまだ決めていないということですが、
調整係として。
○
山口忠保議長 市村企画財政部長。 〔
市村友美企画財政部長登壇〕
◎
市村友美企画財政部長 椎名議員のご
質問にご答弁申し上げます。
企画担当といたしましては、各
担当部においてそれぞれ
計画を持っていただくことがまず最初でございます。その中で、
小山市の
総合計画の中にどう取り入れていくかになるかと思いますが、今後その辺の調整を含めながら、
小山市としてはどうしたらいいかということも十分考査していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
○
山口忠保議長 24番、
椎名寛議員。
◆24番(
椎名寛議員) それでは、話はまたもとへ戻りますが、
公有化するとかしないとか、これは早く決めてもらわなくてはならないわけですが、書類としては
一つ調査の出ているのです、これは
教育委員会でもらったものですから。
中久喜城跡というのが出ているのです。これで終わりにするのか、あるいは模型でもつくっておくのか、中を
整備するのか、早く決めてもらいたいと思うのです。そうしないと、今話していることが全然前へ進まないわけでありますので、そのことをひとつ要望しておきますが、早急にやる気はありますか、
教育委員会。
○
山口忠保議長 石川教育次長。 〔
石川直良教育次長登壇〕
◎
石川直良教育次長 椎名議員の再
質問に
お答えをしたいと思います。 先ほどご答弁申し上げましたように、
教育委員会といたしましては国の
指定史跡でございますので、
整備計画は今後やるということで間違いございません。ただ、先ほどの答弁にも申し上げたように、現在ほかの場所で
整備をしておりますので、そちらの方が済み次第、終了次第早急に
整備計画に入りたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
○
山口忠保議長 24番、
椎名寛議員。
◆24番(
椎名寛議員) それでは、このことについては
教育委員会でやりたいけれども、まだ何も決まっていないと、決めたいと言うのですけれども、今現在テレビでも放送されているのがありますし、ちょうどそのころの時代よりちょっとさかのぼるものですけれども、そのほかには
中久喜は初めてこの議会で出たわけでありますが、
摩利支天様とかほかもあるわけであります。ぜひその
考え方を早く決めてもらいたいと思いますが、市長、その点についてはどうですか。早目にこれを決定できますか。
文化都市おやまとしては、やっぱり早目に決めてもらって、これは本物、
指定されたところですから、いずれも。
○
山口忠保議長 大久保市長。 〔
大久保寿夫市長登壇〕
◎
大久保寿夫市長 椎名議員の再
質問に
お答えいたします。
本中久喜城は、
小山市におきまして国において
指定されたわけでございますが、
文化庁等におきまして予算の関係で
公有化予算がとれないというような状況でございます。今後とも
文化庁に予算をとっていただきまして、そして
公有化できるように働きかけ、
公有化できますと
整備計画を樹立できるわけでございますので、まずもって
公有化することが前提となるというふうに考えているところでございます。
議員のご理解のほどをよろしくお願いいたします。
○
山口忠保議長 24番、
椎名寛議員。
◆24番(
椎名寛議員) 市長の考えだと、
公有化が先だと言いますが、その前に
小山市がそれを
指定したいかどうかと、さっき言ったように、
記録保存だけにするのかというのを決めてもらわなくてはならないわけであります。この話していると先へ進みませんので、ひとつこれを
出発点として、ほかの
史跡についても早く
考え方を出していただきたいと思います。 次に、
都市型水害についてお聞きいたしますが、先ほど言いましたように、
都市が
整備されたことによって水が出てきた。前は雷様ぐらいでは
田んぼも冠水しなかったのであります。この水が
都市を通り越して流れていきますと、いずれも水田の方に流れていくわけであります。今回の
質問も雨降るたび、雷が来るたび
田んぼが冠水してしてしまう。ということは、
都市の中でその水を、先ほども言っていたように、
調整池とか何かでとめておいてくれればいいわけであります。一時的にとめておいてくれれば、たとえ30分でもとめておいてくれれば冠水しないで済むわけであります。そういうことで、これが受け入れられなくてはならない
経済部長、
都市部の水が行くわけですが、これどう考えますか、百姓は困っているのです。昔は台風か何かでなければ冠水しなかったので、水害、自然災害として我慢もできたのですが、このごろのは
人災なのです。やっぱり
都市化のための
人災、そういうことについて受け入れる側としての考えをお聞きしたいと思います。
○
山口忠保議長 松本経済部長。 〔松本
勝経済部長登壇〕
◎
松本勝経済部長 椎名議員の再
質問に
お答えいたします。
市街地の開発が進むにつれて、農業用排水路に流れ込む
市街地の
雨水の量は多くなり、水田は湛水被害をこうむるようになっております。
小山市の発展のためにはやむを得ないことと認識はしておりますが、できるならば農業用排水路を管理している
土地改良区や耕作者のことを考慮していただき、排出する側で
雨水排水を段階的に調整し、農業用排水路に排水していただきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
○
山口忠保議長 24番、
椎名寛議員。
◆24番(
椎名寛議員) 受け入れる側の経済部としては、段階的に、流すなとは言えませんから、少し置いて流してくれと、こういうわけであります。土木に伺います。先ほどの答弁の中にも貯水槽とか
浸透升の話が出てまいりました。今度は、たしか教育経済ではなくて
建設水道では大和郡山市へこれを見に行くのです。ここでは補助金を出しているわけです、
雨水の貯水槽に。そういうことで、その前にこの補助金出すとか出さないではなくて、市内のこれから小さな宅地についても貯水槽なり
浸透升を義務的につくらせるということについての考えは考えたことありますか。今現在やっているようでありますが、一部のようでありますので、全面的にやってくれれば
田んぼへ流れる時間差ができるのでは、そんなように思うのでありますが、どうですか。
○
山口忠保議長 篠崎建設水道部長。 〔
篠崎和美建設水道部長登壇〕
◎
篠崎和美建設水道部長 椎名議員の再
質問に
お答えいたします。 各戸への
貯留施設など、
田んぼへ急に流れないように、そういう方法をとれないかということでございますが、最近の
宅地開発、
開発行為によりまして開発されているところにつきましては、最近の
宅地開発、昨年が分譲住宅7件、その前がやはり6件程度あったのですが、最近の民間
宅地開発におきましては
浸透升方式がほとんど9割方になっております。そういう意味では、民間の
宅地開発ではそういう部分が随分進んできたと考えております。また、公共側では例えばこういう
都市型水害をかんがみまして、
駐車場等の
整備におきましては透水性の舗装を取り入れたり、例えば去年市営住宅の扶桑住宅では3,500平米ほど
駐車場を
整備したのですが、それは地下に浸透するような舗装方式をとっております。また、今年度も千駄塚で市営住宅の
駐車場を
整備するのですが、そこもやはり透水性の舗装でやろうということで考えております。 そういうことで、少しでも下流側へ流さない方法、また貯水槽ということですが、これは現在宇都宮で実施されているというので、その状況を聞いたところ、宇都宮では補助金をやはり最大10万円までということで出しているようなのですが、その件数が平成14年度では10件、15年度では13件、16年度では10件、17年度は20件、18年度は30件ということで、最近5年間で80件ほどあるのですが、やはり80件で0.5立米ためたとしても40立米、水田に流す流量の手助けとしてはかなり小さいものかとは思うのですが、こういうことも含めまして今後
小山市でも
貯留施設などを研究してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解のほどお願いいたします。
○
山口忠保議長 24番、
椎名寛議員。
◆24番(
椎名寛議員) ありがとうございました。 確かに補助金出してやるについては、そのくらいだと思うのです。それで、せっかくの機会ですから、地下水の地盤沈下について環境の方でお聞きしたいのです。環境課から来る資料によりますと、野木から古河にかけて非常に地盤が沈下していることが判明しているわけです。その地区の
浸透升と地盤沈下の関係についてというか、ひとつ
市民生活部長、お願いしたいのですが。
○
山口忠保議長 小久保
市民生活部長。 〔小久保吉雄
市民生活部長登壇〕
◎小久保吉雄
市民生活部長
椎名議員ご
質問の地盤沈下の状況及び対策について
お答えいたします。
小山市を含む県の南部地域におきましては、沖積層や洪積層が厚く、地盤沈下が起こりやすい地質となっております。そのため昭和52年から、県が本市の水準点47地点及び観測井戸4地点において地盤沈下の継続的な監視を行っておるところであります。昭和52年から平成17年の28年間に、市の南東部を中心に沈下が進行しており、沈下量が最も大きかった乙女地内におきましては、観測開始から50センチメートル以上の沈下が行われております。また、最近では南飯田地内で沈下が大きくなり、最近5年間で見ても35センチ沈下しており、地盤沈下は進行しております。地盤沈下は、地下水の過剰なくみ上げによって起こる現象で、これを防止するためには地下水のくみ上げ量を減らすことが重要であります。このため、地下水の適正利用を推進し、地盤沈下防止を図るため、平成11年3月に
小山市、野木町、藤岡町地盤沈下防止連絡協議会を設立し、地盤地下防止に向けた普及啓発を推進しているところでございます。また、地下水の低下が著しく、地盤沈下が進行するおそれがある場合には、地下水利用者に対して施設の点検及び節水を要請しておるところでございます。
議員ご指摘のとおり、
雨水の
地下浸透におきましては
浸水被害の防止だけでなく、地盤沈下防止に役立つと考えております。先ほど
建設水道部長から答弁がありましたとおり、
地下浸透式雨水升を公共工事や市民が行う宅地工事に積極的に採用するようにPRをし、環境基本
計画の環境目標である地盤沈下が進行せず、市民が安全で快適な暮らしを送れるよう、その目標を達成したいと考えておりますので、
議員におかれましてはご理解のほど、よろしくお願いします。
○
山口忠保議長 24番、
椎名寛議員。
◆24番(
椎名寛議員) ありがとうございました。
浸透升、貯水槽、それ一つで下流への水害の、宇都宮の例などでは全然問題にはならない、量的に問題にならないと思いますけれども、やはりそういう事実があるわけであります。二つのことがある。たったみんなが地下に浸透させるだけで、地下水の低下と地盤沈下を少しでもおくらせることができるし、また下流への水害も少しでもおくらせることができる。最終的には若木町3丁目のように、水路をつくって流さなくてはならないのでありますけれども、今
建設水道部長が答弁してくれたように、新しい
宅地開発などではそれぞれ
調整池などはつくっていると思うのです。そういうふうになっていると思うのですが、それ以前のものについての規制について、市ではもう少し考えたらどうか。そしてまた、
公共施設についても
整備されているからすぐ側溝に流すということではなくて、学校の片隅にもやっぱり
調整池をつくるようなことを考えてはどうかと、そういうことが下へ流せば、自分のところは乾いているからいいのだということは自分勝手ではないかと、下流の人のことを全然思っていないことになりますので、下流というと、この間田村
議員が
質問したように、あそこへみんな行くわけであります。そういうことを考えると、やっぱり上流の方も自分たちが少しずつためることによって、下流に水害を起こす時間を遅くすることができる、あるいはその間に水が引くと、そういうことがあるわけでありますので、古いところについて、古い開発されたところについて、あるいは公共用地について
調整池、それから
浸透升の設置、できれば義務化を考えてもらいたいと思うが、どうですか。
○
山口忠保議長 篠崎建設水道部長。 〔
篠崎和美建設水道部長登壇〕
◎
篠崎和美建設水道部長 椎名議員のただいまの再
質問に
お答えいたします。 その制度につきましては、現在国の方でも補助制度なども研究しているというような資料も聞いておりますので、今後
小山市としてもそれらを踏まえまして研究をしてまいりたいと思います。また、先ほど上流側が勝手に流すということで話がありましたが、勝手に流しているわけではございませんで、当然経済部、
建設水道部側で例えば
市街地の浸水、大雨が来るというようなときには、
市街地は
野木幹線が流れていますので、
野木幹線を農業水路の姿川でせきとめて用水取っているのですが、事前にとめていただきたいとか、また
都市側に入る前で、思川に放水するところが喜沢で分水しているところがあるのですが、そちら側に流していただきたいとか、そういうことも経済部と連携をとりながら水害の発生をとめるようにという努力もしておりますので、連携は農政側、
都市側やりながら、そのソフト面で現在もやっております。また、これからのハード面につきましても、経済部とともにことしも何回か
市街地の水害対策につきましては農政側と
都市側で会議を持って、どういう方法があるのかというあたりも研究しておりますので、この各戸の貯留槽も含めまして、より一層研究してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○
山口忠保議長 24番、
椎名寛議員。
◆24番(
椎名寛議員) 役所同士の中で、できるところではそういうふうな努力をしているのはわかります。それから、私の言うのは市民一人一人も自分のところで、たとえ50坪でない土地の中でも、雨どいの下に小さな穴を掘っていただいて、そこへためるだけでも、それは確かに全体的には何件やってもプール1杯分になるのは大変かもしれませんけれども、市民一人一人がそういう考えを起こすことによって下流に水害を起こさないのですと、そういう意識改革も必要だと思うのです。ですから、新しいところはさっき言ったようにできているのですけれども、古いところについて規制をかけるというのは大変ですけれども、とりあえずは啓蒙運動をしていかなくてはならないと思うのですが、そういうことでやってもらいたいと思います。そういうことで、かつて長野県でダムの問題でコンクリートのダムにするか草木のダムにするかとやったけれども、市民一人一人が小さな1立米のダムというか池をつくってくれたら、
浸透升をつくってくれたらば、それが下流の人の水害なり被害を防ぐわけであります。時間をおくらせるわけであります。短くするわけであります。そういう啓蒙運動も必要だと思うのでありますが、どうでしょうか、お願いいたします。広報も要るでしょうけれども、それはどこかでやらなくてはならないが、だれですか、
建設水道部ですか、
企画財政部ですか。
○
山口忠保議長 篠崎建設水道部長。 〔
篠崎和美建設水道部長登壇〕
◎
篠崎和美建設水道部長 ただいまの再
質問に
お答えいたします。啓蒙運動ということですが、まずはその前にどのような対策がとれるのかというのを十分研究いたしましてから、そういうことができるということであればPR、啓蒙してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○
山口忠保議長 24番、
椎名寛議員。
◆24番(
椎名寛議員) そういうことで、
文化財の問題、それから
雨水の問題やってまいりました。この大きなダムの問題とコンクリートのダムと話は同じになりますが、そうではなくて市民一人一人がそういうことに参加することによって、現金で払う税金の……
○
山口忠保議長 時間です。
◆24番(
椎名寛議員) なるということを訴えて
質問を終わります。
○
山口忠保議長 以上で24番、
椎名寛議員の
一般質問を終わります。 なお、
一般質問の通告がありました角田良博
議員につきましては、都合により
一般質問を取りやめる旨の届け出がありましたので、ご了承願います。 以上をもちまして
一般質問はすべて終了いたしました。
○
山口忠保議長 ただいま
企画財政部長から
議案第92号 平成17年度
小山市与良川水系湛水防除事業特別会計歳入歳出決算の認定及び
議案第93号 平成17年度
小山市農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定に関する主要な施策の成果及び予算執行の実績報告書について誤りがありましたので、説明したい旨申し出がありましたので、発言を許可いたします。
市村企画財政部長。 〔
市村友美企画財政部長登壇〕
◎
市村友美企画財政部長 議長の許可をいただきましたので、ご説明申し上げます。
議案第92号 平成17年度
小山市与良川水系湛水防除事業特別会計歳入歳出決算の認定及び
議案第93号 平成17年度
小山市農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定に関する主要な施策の成果及び予算執行の実績報告書の中で141、142ページ、平成17年度与良川水系湛水防除事業特別会計決算及び143ページ、144ページ、平成17年度農業集落排水処理事業特別会計決算につきまして、数字に誤りがございましたので、お手元に配付いたしました正誤表のとおりご訂正をお願い申し上げます。 金額等は特に重要な事項でありますので、今後はこのようなことのないよう十分注意してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
△
議案第82号及び第87号の件、質疑、
所管常任委員会付託
○
山口忠保議長 日程第2、議案第82号及び第87号、以上2
議案を一括議題といたします。 市長の提案理由の説明は既に終わっておりますので、上程
議案に対し質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
山口忠保議長 お諮りいたします。 各
議案に対し一応質疑を打ち切り、関係する部分について各所管常任委員会に審査を分割付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山口忠保議長 ご異議なしと認めます。 よって、関係する部分を各所管常任委員会にそれぞれ付託決定いたしました。
△
議案第103号ないし第105号、第113号及び第114号の件、質疑、
総務常任委員会付託
○
山口忠保議長 日程第3、議案第103号ないし第105号、第113号及び第114号、以上5
議案を一括議題といたします。 上程
議案に対し質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
山口忠保議長 お諮りいたします。 各
議案に対し一応質疑を打ち切り、
総務常任委員会に審査を付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山口忠保議長 ご異議なしと認めます。 よって、
総務常任委員会に付託決定いたしました。
△
議案第83号、第84号、第88号ないし第91号、第101号、第102号、第107号、第109号、第110号及び第112号の件、質疑、
民生消防常任委員会付託
○
山口忠保議長 日程第4、議案第83号、第84号、第88号ないし第91号、第101号、第102号、第107号、第109号、第110号及び第112号、以上12
議案を一括議題といたします。 上程
議案に対し質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
山口忠保議長 お諮りいたします。 各
議案に対し一応質疑を打ち切り、民生消防常任委員会に審査を付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山口忠保議長 ご異議なしと認めます。 よって、民生消防常任委員会に付託決定いたしました。
△
議案第92号、第93号、第106号及び第115号の件、質疑、
教育経済常任委員会付託
○
山口忠保議長 日程第5、議案第92号、第93号、第106号及び第115号、以上4
議案を一括議題といたします。 上程
議案に対し質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
山口忠保議長 お諮りいたします。 各
議案に対し一応質疑を打ち切り、教育経済常任委員会に審査を付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山口忠保議長 ご異議なしと認めます。 よって、教育経済常任委員会に付託決定いたしました。
△
議案第85号、第86号、第94号ないし第100号、第108号、第111号第116号及び第117号の件、質疑、
建設水道常任委員会付託
○
山口忠保議長 日程第6、議案第85号、第86号、第94号ないし第100号、第108号、第111号、第116号及び第117号、以上13
議案を一括議題といたします。 上程
議案に対し質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
山口忠保議長 お諮りいたします。 各
議案に対し一応質疑を打ち切り、
建設水道常任委員会に審査を付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山口忠保議長 ご異議なしと認めます。 よって、
建設水道常任委員会に付託決定いたしました。 平成18年第3回
小山市議会定例会議案付託表┌─────┬───────┬────────────────────────────────┐│付託委員会│
議案番号 │ 件 名 │├─────┼───────┼────────────────────────────────┤│総 務│
議案第 82号│平成18年度
小山市一般会計補正予算について(所管関係部分) ││常任委員会│
議案第 87号│平成17年度
小山市一般会計歳入歳出決算の認定について(所管関係部││ │ │分) ││ │
議案第103号│
小山市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について ││ │
議案第104号│議会の
議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改││ │ │正について ││ │
議案第105号│
小山市長等の給与及び旅費に関する条例及び
小山市
教育委員会教育長の││ │ │給与等に関する条例の一部改正について ││ │議案第113号│財産の取得について ││ │
議案第114号│財産の取得について │├─────┼───────┼────────────────────────────────┤│民生消防 │
議案第 82号│平成18年度
小山市一般会計補正予算について(所管関係部分) ││常任委員会│
議案第 83号│平成18年度
小山市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算につい││ │ │て ││ │
議案第 84号│平成18年度
小山市介護保険特別会計補正予算について ││ │
議案第 87号│平成17年度
小山市一般会計歳入歳出決算の認定について(所管関係部││ │ │分) ││ │
議案第 88号│平成17年度
小山市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の││ │ │認定について ││ │
議案第 89号│平成17年度
小山市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について ││ │
議案第 90号│平成17年度
小山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について ││ │
議案第 91号│平成17年度
小山市墓園やすらぎの森事業特別会計歳入歳出決算の認定││ │ │について ││ │
議案第101号│平成17年度
小山市病院事業会計決算の認定について ││ │
議案第102号│
小山市住民基本台帳カードの利用に関する条例の制定について ││ │
議案第107号│
小山市児童センター設置及び管理条例の一部改正について ││ │
議案第109号│
小山市国民健康保険条例の一部改正について ││ │
議案第110号│
小山市印鑑条例の一部改正について ││ │
議案第112号│消防組織法等の一部改正に伴う関係条例の整理について │└─────┴───────┴────────────────────────────────┘┌─────┬───────┬────────────────────────────────┐│教育経済 │
議案第 82号│平成18年度
小山市一般会計補正予算について(所管関係部分) ││常任委員会│
議案第 87号│平成17年度
小山市一般会計歳入歳出決算の認定について(所管関係部││ │ │分) ││ │
議案第 92号│平成17年度
小山市与良川水系湛水防除事業特別会計歳入歳出決算の認││ │ │定について ││ │
議案第 93号│平成17年度
小山市農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定││ │ │について ││ │
議案第106号│
小山市立生涯学習センター条例の一部改正について ││ │
議案第115号│下都賀栃木
小山地区視聴覚ライブラリー協議会規約の一部変更について│├─────┼───────┼────────────────────────────────┤│
建設水道 │
議案第 82号│平成18年度
小山市一般会計補正予算について(所管関係部分) ││常任委員会│
議案第 85号│平成18年度
小山市公共下水道事業特別会計補正予算について ││ │
議案第 86号│平成18年度
小山市水道事業会計補正予算について ││ │
議案第 87号│平成17年度
小山市一般会計歳入歳出決算の認定について(所管関係部││ │ │分) ││ │
議案第 94号│平成17年度
小山市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定││ │ │について ││ │
議案第 95号│平成17年度
小山市
小山駅東口
都市開発資金事業特別会計歳入歳出決算││ │ │の認定について ││ │
議案第 96号│平成17年度
小山市犬塚宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定につ││ │ │いて ││ │
議案第 97号│平成17年度
小山市城南第二宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定││ │ │について ││ │
議案第 98号│平成17年度
小山市城北宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定につ││ │ │いて ││ │
議案第 99号│平成17年度
小山市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につい││ │ │て ││ │
議案第100号│平成17年度
小山市水道事業会計決算の認定について ││ │
議案第108号│
小山市
都市公園条例の一部改正について ││ │
議案第111号│
小山市特別用途地区建築条例の一部改正について ││ │
議案第116号│市道拡幅に伴う協議について ││ │
議案第117号│市
道路線の認定について │└─────┴───────┴────────────────────────────────┘
△陳情の件、
所管常任委員会付託
○
山口忠保議長 日程第7、陳情の件を議題といたします。 所定の期日までに受理した陳情1件をお手元に配付の陳情文書表のとおり、所管常任委員会に審査を付託したいと思いますので、ご了承願います。 陳 情 文 書 表 平成18年第3回
小山市議会
定例会 ┌──────┬────────────┬─────────┬──────┬─────┐│ 陳情番号 │ 要 旨 │ 提 出 者 │ 受理年月日│付託委員会│├──────┼────────────┼─────────┼──────┼─────┤│第18―2号│自立支援法施行に伴う地域│栃木県立国分寺養護│平成18年 │民生消防 ││ │生活支援事業に関する陳情│学校PTA │ 8月11日│ ││ │ │
小山北支部会・
小山│ │ ││ │ │中央支部会 │ │ ││ │ │
小山南支部会・間々│ │ ││ │ │田支部会 │ │ ││ │ │代表
小山市雨ケ谷│ │ ││ │ │ 765―9│ │ ││ │ │ 三澤 央子│ │ │└──────┴────────────┴─────────┴──────┴─────┘
△
次会日程の報告
○
山口忠保議長 以上で本日の
議事日程は全部終了いたしました。 なお、9月11日、12日、13日、14日は各常任委員会に付託された
議案等の審査となりますので、各常任委員長は審査の手続をとられますようお願いいたします。
△散会の宣告
○
山口忠保議長 本日はこれにて散会いたします。 大変ご苦労さまでした。 (午前10時56分)...